フランスでも日本酒の人気が高まっています

今までは、需給の均衡などを維持するために定められた酒税法の制度では、新たに日本酒の製造に参入しようとした者は年間6万リットルの最低製造数量基準をクリアしなければ清酒製造免許を取得することができませんでした。 ただし酒税改正により2019年12月に新設された制度では、海外へ輸出するためならその基準適用が除外され、参入しやすくなりました。 2021年度から実際、新しい制度による免許の申請が可能になりましたが、Avelekではこの新しい制度を使って海外市場に挑戦しようとした酒蔵を多方面よりサポートさせて頂いております。 ・ マーケティングサポート → 英語などのHP、営業資料の翻訳または作成 ・ 営業サポート → 海外バイヤーの開拓、アプローチ、営業活動、交渉サポート ・ 業務サポート → 取引に必要な業務を全般サポート。英語などの見積もり・請求書フォーマット作成 また、弊社は「事業再構築補助金」の事業計画の策定と補助金の申請のために必要となる認定経営革新等支援機関としてもサポートできます。 新規参入が簡単になったとはいえ、新たに日本酒を製造しようとすれば、当然、設備の購入や、海外向けのマーケティング費など、ある程度の投資が必要になります。「事業再構築補助金」はまさにこういった投資を補助するものなので、ぜひそれを一緒に取得し、海外へ打って出ましょう。